バイブ機能を使う.
2つの方法があるみたいですが,とりあえず共通してManifest.xmlに以下のパーミッションを追加しておきましょう.
コード書いてもバイブしなくて悲しい気持ちになります.
<uses-permission android:name="android.permission.VIBRATE"/>
1.Vibratorクラスを使う
いろんなウェブサイトで紹介されてたのはVibratorクラス使う方法でした.
ただバイブ使いたいだけならこれ使う方が楽ちんなんじゃないでしょうか.インスタンス化してvibratorメソッド呼ぶだけですし.
コードは,
Vibrator vibrator = (Vibrator)getSystemService(VIBRATOR_SERVICE); vibrator.vibrate(ms);
とか.
ただし短い間隔のバイブを連続して呼び出そうとするとバイブ止まんなくなるからちゃんと振動パターンつくってやりましょう.
long[] vib_pattern = {10, 30};//{wait(ms), vibration time(ms)} vibrator.vibrator(vib_pattern, 1);//vibrator(Vibration_pattern, Repeat_count);
こんな感じでーす.
2.NotificationManagerクラスを使う方法.
アスキーの分厚い本にはこの方法が載っていました.ついでにバイブも使っちゃうか,ってときにはこっちのほうがスマートなんでしょうか.
バイブさせたいActivityで,
private NotificationManager notificationManager;
あとは呼び出したいとこで,
Notification notification = new Notification(); notification.vibrate = new long[]{10, 30}; notificationManager.notify(R.string.app_name, notification);
こんな感じで動いちゃいます.2行目の配列の中身はVibratorクラスのほうで使ったのと同じで振動パターンを表してます.