コーヒーの抽出状況を自席でチェックできるやつをつくった

弊社では最近プライベートで新規性や進捗性を出そうとすると偉い人に
お伺いを立てないといけないので、
全く使い古されたコーヒーメーカーの抽出状況を確認するシステムを
今日のお昼休みから作り始めた。
↑別におもしろくない身内ネタ。


仕組みとしては超単純で、コーヒー抽出中に光ってるLEDをcdsで計測して、
その結果をEthernetシールドつけたarduinoで取得してそこのサーバから配信する。
細かい点としては、ルータのイーサの口がお茶場から遠いので、
センサ部分とサーバ部分を担う2つのarduinoXBeeで中継してる。
これは大学時代にインターネットから家電を制御するシステム作った時のやつをそのまま流用してる。
来週のお昼休みにはアイコンとかでパッと抽出状況確認できたり、残量確認できるクロムエクステンション作りたい。
あとたぶんそのうちコーヒーひっかぶって壊れると思うので、ケース的なものもどうにかしたい。


最後に.
コーヒーメーカーのコーヒーがなくなってるのに気づいたらちゃんと新しいの作りましょう。