AVRStudio5でLチカ

AVRStudio5でとりあえずLチカをやります.

  • 使うもの
    • ATmega168P(16MHzクリスタル)
    • MPL2303SA(SJ1とSJ2をジャンパ)

まず,前回の記事のように新しいプロジェクトを作ります.

  • プログラム

main.cに以下のコードを記述.

#include <avr/io.h>
#include <util/delay.h>//delay使うので.

int main(void)
{
	DDRB = 0x01;//出力用ポートの設定.PB0を出力に設定.
	PORTB = 0x00;//ポートの初期状態設定.
	
    while(1)
    {
		PORTB = ~PORTB;//~:反転.PORTBすべてのピンについて出力を反転させる.
		_delay_ms(300);
    }
}

コードを書いたら,Releaseにしてから,ビルド.

  • hexを焼く

ツール -> AVR Programmingをひらく.
まず,外部クロックを使う設定を.
Fusesタブで,

    • CKDIV8にチェック
    • SUT_CKSEL EXTXOSC_8MHZ_XX_16KCK_14CK_65MS

そしたらProgramを押して設定します.
Memoriesタブを開いて,真ん中のFlashカテゴリでHexファイルを選択してProgram.
これでプログラムが転送できました.
LEDがチカチカしたら成功です.